マリーアンドパートナーズ外国人向け介護福祉士国家試験対策模擬試験実施
※ふりがな付き介護福祉士模擬試験の最新情報は→こちらです。(2019年度)
2017年12月2日と12月7日に外国人向けふりがな付き(ルビ付)の介護福祉士模擬試験が行われました。会場は市川市八幡地域ふれあい館と市川市鬼越・鬼高地域ふれあい館の2ヶ所にて、午前の部68問(1時間50分)と休憩を挟んで午後の部57問(1時間50分)を受験されたのはすべて在日フィリピン人介護職の女性たち。受験生の中には、2018年1月の国家試験受験予定者だけでなく、その次の回以降に受験を目指す人たちも含まれていました。
試験はすべて漢字にふりがな付き
試験問題のすべての漢字にふりがながふられています。模擬試験では練習のために、問題数の時間割も指導し、未解答部分がないように、また、最後の5分で答案用紙の見直しができるように配慮されました。
各問題は、過去問からは一切出題されず、各種参考書やテキストを参考に、また外国人向け介護福祉士国家試験対策講座で学習した内容も反映されるようにアレンジされています。
追伸:2018年度外国人/EPA介護士向けふりがな付き介護福祉士模擬試験について
(2018/11/17)2018年度は10月と12月に2回実施。介護事業者限定無料お試しもあり。→詳細はこちらです。