就業開始前後から始められる初年度外国人現任者研修プログラムです。
入国前研修や来日直後研修、初年度現任者研修に利用ください。
対象者は、介護技能実習生、特定技能外国人介護職、EPA介護福祉士候補者、介護福祉士専門学校留学生、日本語学校留学生、一般在日外国人
ハードディスク入りビデオ方式かオンライン視聴方式で利用できます。来日前後から就業1年目までの研修を想定。プログラム前半は入国前に最適なプログラムとなっています。
生きた講義
動画の画質や編集は立派ではないですが、中身は生きた講義です!
実際に外国人の方々に指導しているところを収録編集している動画がほとんどです。日本語や介護知識のレベルが様々、海外や国内にいる彼らを双方向にて一緒に教えていますので、どこの動画教材よりも理解しやすく、覚えやすい内容になっています。講義が生きています!
研修概要はこの短編スライド動画でイメージいただけます。是非、ご覧ください。
この短編スライド動画の前半が新人外国人介護研修部分になります。
次の動画で詳しく説明しています。
動画にあった場面画像になります。
※上記ハードディスク入りビデオの価格は2021年11月21日付で半額に設定しました。
初年度の介護日本語研修修了の目安は
簡単な学習度確認テストを実施することをお勧めします。下記動画は当団体の特定技能試験対策講座をネパールで受講し、運よく2020年冬に入国できた特定技能介護職がオンラインによる介護の日本語学習を修了し、次のステップになる介護福祉士初級コースに移行するための学習度確認テストの一部ご紹介になります。
上記画像はクリックすると拡大できます。また、資料は→こちらでダウンロードできます。
動画詳細リストは→こちらからダウンロードできます。
オンデマンド視聴用のメニューページは→こちらにあります。
この新人外国人介護研修も含めた4年間の総合研修プログラムビデオもあります。職員をオンラインに参加させることなく、自前で介護福祉士まで育成できます。→ こちらをご覧ください。
コロナ対策入国制限が緩和され、受け入れ体制づくり待ったなし
これから多くの介護技能実習生や特定技能介護職の外国人が来日してきます。日本語能力や介護知識習得度のレベルは様々です。介護事業者がその彼らを戦力化し、向上心をもって活躍してもらうための鍵となるのは、人材育成・教育環境の整備です。特に、初年度の教育指導が最重要になります。
当センターは2016年より国内外の外国人を対象に、介護日本語や介護福祉士国家試験対策を指導しており、昨年度はオンライン指導を通じて28名の外国人介護福祉士国家試験合格者を輩出しています。今回の研修プログラムは、この他校に類を見ない外国人指導実績を誇る当センター独自のオンライン指導ノウハウを生かし、日本語能力レベルが高くない外国人にもわかりやすい学習コンテンツとなっています。
現場指導職員の負担軽減
これから外国人を雇用される介護事業者におかれては、是非、本研修プログラムを大いに活用いただき、現場指導職員の負担を大幅に軽減し、受け入れ時の現場の混乱をできるだけ避けていただきたいと思います。
新人外国人介護研修プログラム動画リスト
PDFは→ここよりダウンロードできます。PDFの前半部分をご覧ください。
介護の日本語学習スケジュール
動画学習は「目安レベル」を参考に、一人ひとりの能力に合わせて学習計画を立て、定期的に習得度を確認してあげるのがよいです。
※上記で★マークされた動画は入国前研修ビデオとして別途販売しています。→入国前研修のページをご参照ください。
※また、講義動画のサンプルは→外国人介護職員総合研修プログラムのページにあります。
お問い合わせ・お申込みは下記までお願いします。
一般社団法人外国人介護職員支援センター
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
TEL 047-713-6214 FAX 050-3198-1097
MAIL info@caregiverjapan.org
Facebookでのメッセージ Marie & Partners for Caregivers 外国人介護職員支援センター
担当:井上
外国人教育支援についての無料ZOOM定期合同相談会
毎週水曜日17:00-18:00(30分程度まで延長可能性あり)を外国人介護職に活躍してもらうための仕組みづくりや教育支援方法についての無料相談会に変更しました。気軽にご参加ください。
相談会に参加される方はかならず事前に下記レジメをご一読いただき、それを使用した解説動画もご覧ください。
PDFダウンロード レジメ
上記レジメの解説動画
※相談会お申し込みは→こちらのフォームからお願いします。
主な外国人介護職・留学生学習支援ページ
(法人向け)外国人介護職員総合研修プログラム(実務1年目~4,5年目)
(法人向け)新人外国人介護研修プログラム(実務1年目~2年目)
(法人向け)介護福祉士通年国家試験対策プログラム/専門学校留学生2年次サポート(実務2年目~4,5年目)
(個人向け)年間コース介護福祉士国家試験対策WebTutor2022(無料~2万円)
(法人・個人向け)外国人介護職向け一貫教育無料プログラム(無料)
主力学習コンテンツ&サービス | ||
(1)外国人介護職員総合研修プログラムビデオ(4年間プログラム) | ハードディスク込み360,000円 | 動画45139本、約521時間。 新人外国人介護研修動画と通年介護福祉士国家試験対策プログラムの統合セット版(下記(2)と(3)のセット特別価格) |
(2)通年介護福祉士国家試験対策プログラムビデオ | ハードディスク込み200,000円 | 動画221本、約312時間。 教室タイプ講義とフォロー授業動画の年間プログラム ※ビデオを購入された法人の職員には、ご希望があればフェイスブック上で同じ動画を視聴できるようにアレンジ可能です。(一人当たり年間2,000円) |
(3)新人外国人介護研修プログラムビデオ | ハードディスク込み180,000円 | 動画236本、約218時間。 介護日本語基本学習動画&フォロー授業動画及び介護知識学習動画 |
(4)通年介護福祉士国家試験対策オンラインコース | 一人当たり20,000円 | 2月から翌年1月まで、週2回の講義動画配信と週2回のZOOM授業の自律型学習。 職員本人が個人で申し込む場合は、INA会員に入会することで特定技能外国人無料、その他1万円の受講制度あり。 |
(5)新人外国人介護研修動画オンラインコース | 一人当たり20,000円 | 上記(3)をオンラインで学習。動画218本、約200時間、視聴期間は12か月。 ※上記(3)ビデオを購入された法人職員は2,000円で結構です。 |
(6)入国前介護研修動画 | ハードディスク込み100,000円 | 動画98本、約87時間。 上記(3)のうち、2-3か月集中学習用に動画をアレンジ。 |
(7)入国前介護研修動画オンライン視聴コース | 一人当たり10,000円 | 上記(6)のオンライン版。視聴期限は6か月(入国準備期間中から来日後まで、最長6か月利用可能)。 |
(8)介護福祉士養成校2年次用試験対策講義動画 | ハードディスク込み120,000円 | 上記(2)通年介護福祉士国家試験対策の教室タイプ講義の動画。動画105本、約183時間。校舎(キャンパス)単位での購入が必要。 |
(9)介護福祉士養成校1年次用対策入門講義動画 | ハードディスク込み60,000円 | 国家試験対策に入る前の基礎知識習得。動画82本、約79時間。校舎(キャンパス)単位での購入が必要。介護施設も購入可能。 |
(10)受験生個人向け限定、介護福祉士試験対策ビデオフルコース | ハードディスク込み58,000円 | 動画71本、約120時間 |
上記価格はすべて税込。 | ||
その他コンテンツ&サービス | ||
下記は要望があれば応相談。 | ||
留学生用フォローアップZOOM講義90分 | 一人当たり2,000円/回・週 | 学校・月単位の申し込みが必要。試験対策講義動画導入校は半額。 |
外国人介護福祉士試験対策指導講師OJT養成研修 | 120,000円/年 | 年間試験対策講義動画導入校は半額 |
介護福祉士学習前の介護知識復習オンラインビデオ | 一人当たり5,000円 海外は代理法人(※)経由のみ | 動画38時間。視聴期間は3か月 |
介護知識復習収録ビデオ | ハードディスク込み60,000円 海外は代理法人(※)経由のみ | 動画38時間。現地日本語学校または送り出し機関単位での購入が必要 |
介護日本語収録ビデオ | ハードディスク込み60,000円 海外は代理法人(※)経由のみ | 動画48時間。現地日本語学校または送り出し機関単位での購入が必要 |
上記価格はすべて税込。 ※コンテンツの良し悪しは実際に外国人を指導した経験のある人しか分かりづらいと思いますので、指導経験のない管理者等の試聴はご遠慮ください。 動画は実際の授業の録画を編集しているものですので、画像も少し粗い部分がありますが、基本はテキストを見ながらの学習ですので、学習する本人は小さなスマホ画面でも特に問題ありません。 |
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(※)代理法人とは、現地送り出し機関や日本語学校と提携する日本側受け入れ機関や人材紹介会社に限定され、外国人介護職員支援センターへの注文主となります。 |
上記リストのダウンロードは→ここからできます。